評価されていない人がどれだけ
★1日1日を大切に!
評価されていない人がどれだけ
パフォーマンスをしたとしても、
それは現代アートとは呼ばないのです。
ちょっと不思議ですね。
もちろん、評価する方も難しいものです。
奇抜であれば何でもいいわけではありませんし、
単なる子供の落書きと現代アートの間に
明確な線引きはできないからです。
マスコミによる現代アートの
認知度を高める動きがあれば、
それが芸術の流れとなるのでしょう。
また、インターネットを始めとする、
情報伝達の手段によってアートが
支えられている部分もあるようです。
現代が生み出した芸術が
現代アートなのでしょう。
もっとも、表現する手段は前近代的なものも
ありますね。
現代美術の枠にとらわれないことを
狙ったものが現代アートと
考えることもできますね。