所得税の節税効果を見てみると、
★1日1日を大切に!
所得税の節税効果を見てみると、
「(30,000円−2,000円)*10%」=2,800円となります。
住民税の節税効果を見てみると、
「(30,000円−5,000円)*10%」=2,500円と
「(30,000円−5,000円)*(90%−10%)」=20,000円となります。
所得税と住民税を全て合わせると
節税効果の合計金額25,300円となります。
義援金として30,000円寄付していますが、
25,300円の節税ができたわけですから、
実質は4,700円の支払いで30,000円分の
寄付ができたことになるのです。
このようにふるさと納税では、
ふるさとを応援したい貢献したいという
納税者の思いに応えようと個人住民税での
寄付金控除枠を拡大して、所得税と合わせ
限度額まで全額を控除できるようにしているのです。