基本的に、これらのケースにも見られるように、

★1日1日を大切に!

基本的に、これらのケースにも見られるように、
夫婦が夫婦としてその後もやっていけるように
努めるという事が、離婚できるかどうかの
ひとつの焦点となります。

その意思が全くないと客観的に見なされた場合は、
一方のみの要求であっても離婚が
成立するという事です。

たとえば、宗教にのめり込んだ場合も、
それだけならば離婚の事由とはなりません。
宗教に完全に浸かりきってしまい、
家庭を一切顧みなくなった状態になって、
初めて成立するのです。

とはいえ、こういったケースでの慰謝料請求は、
かなり難しいといえるでしょう。

慰謝料は精神的苦痛に対する請求なので
全くできない事はないですが、
大きな額を望むのは困難な場合が多いようです。

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